日々のヒラメキ

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ハロウィンよりも可能性あり?イベントマーケットの可能性

date  2015.11.05

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市場規模がバレンタインデーを超えたと
いった話題で持ちきりのハロウィン。

 

どちらかというとコスプレイベントの方向で盛り上がっているようなので、
単価が高いことがマーケットを賑わせているのだろう。
大っぴらに仮装が許される非日常的な機会という点が魅力的なのだと思う。

 

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ただ、この仮装ということで言うと、
本来はハロウィンではなく、
「謝肉祭(カーニバル)」の方がメジャーのようだ。

 

例えば、ヴェネツィアの仮面カーニバルやリオデジャネイロのサンバカーニバル、
ニューオーリンズのマルディグラ(フランスのカーニバル)が有名どころで、
しばしば海外ニュースで報じられる。

日本では、なんとなく祝祭として理解されているカーニバルの語源はラテン語で
「お肉とのお別れ」という意味だそう。
キリスト教世界の行事で、
イースター(復活祭)の前の断食の期間に入る前の最後のお祝いなのだとか。

陰暦によって設定されているので、日付は年によって変わり、
2016年は1月末~2月上旬に行われる。
現在は、どこのカーニバルも宗教色は薄まり、
誰もが参加できる観光イベントになっているようで、
日本からのツアーもずいぶん沢山企画されていて人気の高さがうかがえる。

日本でもヴェネツィアのような仮面舞踏会なら、

ハロウィンのゾンビや魔女といったコスプレに比べると
大人でも参加しやすくオシャレだと思うのだが、どうだろう。
食事~舞踏会といったマスカレードの夜は、
パーティーとしてもなかなかゴージャスなものがイメージ出来そうで、
SCモールやホテルなどのイベントに馴染みやすそうだ。

 

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さて、カーニバルならではの食べ物ということでは、
2016年にオリンピックが開催されるブラジルでは、
鉄串に牛・豚・鶏などの肉を刺して焼くシュラスコが大量に消費される。

フランスのマルディグラでは、ベニエやクレープと言ったお菓子が付き物で、
イタリアでは肉がいっぱい詰まったラザーニャを食べるなど
各地の特色を感じることが出来る。

日本でも最近節分に「お化け」と称して仮装して繰り出す人も増えては来たものの、
メジャー感にはまだ達していない。
歳時記として定着するのはまだまだ先になるのだろうが、
先陣を切ったところにはきっと注目が集まるはず。

素敵な「謝肉祭」を日本でも実現してみたい。

 

 

Kikuchi

 


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