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フルーツを使ったおしゃれ料理に挑戦!

実は今、フルーツをふんだんに使った料理が注目され始めています。そこで、今回はフルーツ料理を提供するフランス料理店「ビストロ サブリエ」を取材。フルーツを他の食材と一緒においしく食べるコツを伺ってみました。

 

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教えてくれたのは「ビストロ サブリエ」シェフの今野登茂彦さん
[ビストロ サブリエ]:東京都中央区日本橋茅場町1-4-7  TEL.03-3669-7743

 

 

意外! フルーツはどんなものでもOK

 

S:

雑誌でも話題の「ビストロ サブリエ」さんは、創業60年のフルーツショップの系列店。だから、旬のフルーツを使ったメニューが充実しているんだね。

 

Y:

フレンチのシェフの腕にかかると、フルーツたちはどんな風に変身するんだろう!

 

今野シェフ:

まず食べて欲しいのは、『季節果実とアボカドのサラダメランジェ』。レタスやアボカドなどの野菜に6種のフルーツをデコレーションしました。

 

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『季節果実とアボカドのサラダメランジェ』
マンゴー、イチジク、水晶文旦、デコポン、

リンゴなどのフルーツを使用した、贅沢なサラダ。

 

S:

わー、鮮やか! 野菜よりフルーツが主役という印象。

 

Y:

旬のフルーツをメインに、高級フルーツもたっぷり使われているね! フルーツの甘みの後に、生ハムの塩気がやってきて後味はすっきり。

 

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今野シェフ:

サラダはお手軽なので、ご家庭でも作りやすいですよ。使うフルーツはどんなものでもいいんです。「これはどうかな?」と思うようなものが、よく合ったりするんです。続いて、人気メニュー『フランス産フォアグラと3種のイチジク』をどうぞ。

 

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『フランス産フォアグラと3種のイチジク』
フォアグラを、3通りの調理法で仕上げられたイチジクと共に。
7月は桃バージョンに。

 

S:

フレッシュなイチジクと、コンポート、キャラメリゼが添えてあるんですね! イチジクの上品な甘さと融合して、フォアグラとは別の爽やかな食べ物に感じられます。

 

今野シェフ:

この料理ではフォアグラを使っていますが、フルーツは他のお肉にもよく合います。今の季節だと桃やチェリーを添えてみるのもいいですね。お魚には柑橘類が合うので、オレンジソースから始めてみてはいかがでしょう。

 

Y:

フルーツを使うことで、料理のレパートリーがぐんと増えそうですね。

 

 

フルーツ料理のポイントは、『バランス』

 

今野シェフ:

当店で一番インパクトのあるメニューと言えば、『フルーツ屋さんのフルーツたっぷりスパイスカレー』。タカミメロンやあまおうなど、10種類以上のフルーツを使用しています。

 

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『フルーツ屋さんのフルーツたっぷりスパイスカレー』
タカミメロン、マンゴー、完熟パイナップル、アメリカンチェリー、
イチゴ(あまおう)、
イチジク、グレープフルーツ、
ドラゴンフルーツ、デコポン、キウイフルーツ、バナナを使用。
※季節により使用するフルーツは異なります。

 

Y:

すごい! デザートのような彩りに気持ちもアガりますね! 早速いただきます!

 

S :

意外に合う! …、と言ったら失礼かもしれませんが、びっくりするほど違和感がありません! スパイシーでちょっぴり辛めなカレーを、フルーツがやさしい味にしてくれてる。

 

今野シェフ:

当店のカレーは、フルーツとの相性を考えて、通常よりスパイスを効かせています。あとは、フルーツから出る水分を意識して、味つけも工夫しています。

 

Y:

なるほど! 家庭でフルーツカレーを作るときも、同じことを意識すればうまくいきそうですね。

 

今野シェフ:

缶詰などではなく、フレッシュなフルーツを使えば、うまくいくはずですよ。フルーツとスパイスとの相性は抜群です。少し多めにスパイスを用意して、トライしてみてください。

 

S:

ハードルが高いと思っていたフルーツ料理。シェフのアドバイスのおかげで気軽に楽しめそう~!

 

結論

フルーツはあるものでもOK!

バランスを意識して取り入れよう。

まずは、サラダから!