生活者レポート

生活者レポートNo.025_アイキャッチ

主婦に聞く!スーパーに置いてあるレシピって使ってる?

date  2016.08.09

図1

 No.25  スーパーのレシピ活用について

図1

日々のメニューって、どうやって決められていますか?
毎日メニューを考えるのって、大変ですよね。

スーパーでは、レシピカードなどを置いているところも多いですが、
主婦の皆さんは、利用されているのでしょうか。

リンスさんに、スーパーの店頭などに置いてあるレシピの活用について、
アンケート調査を行いました。

 

<アンケート概要>
■テーマ:スーパーのレシピ活用について
■サンプル数:101
■アンケート期間:2016年6月20日(月)~27日(月)
■主婦年代:30代~60代 

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 Q1.スーパーの店頭に置いてあるレシピは取りますか?

図1

 

意見は分かれましたが、

レシピを持ち帰らないとしても、
スーパーでレシピを見ている人は、約6割

という結果でした。

「レシピを取らない人」は4割弱いますが、なぜ、取らないのでしょうか?
理由を見ていきましょう。

 

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Q2.スーパーの店頭に置いてあるレシピを取らない理由は何ですか?

 

1位 ゴミになる

2位 レシピに魅力がない

3位 レシピを取って持って帰っても、結局作らない

4位 知っているレシピが多い

   ネットでレシピを検索できるから

5位 レシピが目に入らない

 

最近では、各自治体で、一般ゴミの有料化も進んでいますし、
また、今は、ネットで簡単にレシピ検索ができますので、
そのレシピに何か際立った魅力を感じないと取らないようです。

 

では、レシピを手に取る人は、
どんなレシピを手に取っているのでしょうか。

 

Q3.スーパーの店頭に置いてあるどんなレシピを取りますか?

 

一番多かった意見は、

「簡単・手軽にできるレシピ」

 

あまり凝ったものではなく、
普段使っている食材で、簡単にできるような料理、
自分でも作れそうだなっと、
気軽に試すことができそうなレシピが人気のようです。

具体的な食材でみていくと、
「魚」や「野菜」の料理レシピのニーズがあるようです。   
理由を見ていきましょう。

 

●魚料理  

  → 主婦は調理方法に困り、マンネリ化。

  ・魚など、料理法に困るメニュー。(関西 40代 パートタイマー)
  ・魚を食べたいけど、料理のレパートリーが少ないので。
   (関西 40代 専業主婦)
  ・魚料理など、その日買うメニューで使えそうなもの。
   (九州 50代 パートタイマー)
   

●野菜料理  

   定番ではない新しいメニューを知りたい。
    メニューのレパートリーを増やしたい。

  ・使い切るためには、同じ野菜が続くので、
   メニューにバリエーションが欲しい。(関西 30代 フルタイム)
  ・コープの店頭の野菜レシピは簡単そうで、よく利用する。
   (関西 50代 専業主婦)

  ・ジャンルは何でも。いつも使う野菜の新しい調理法が載っているもの。
    (関西 50代 フルタイム) 

  ・野菜を使って作る和風や中華風の副菜レシピ。
   副菜はマンネリ化してしまい、味に変化が欲しいので。
   (関東 60代 専業主婦)

 

「魚料理」や「野菜料理」にしても、マンネリ化しており、
できるだけ、手軽で新しいレパートリーを増やしたい、
というニーズがあることが分かりました。

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Q4.スーパーでこんなレシピを置いて欲しいというものはありますか?

 

1位 手軽で簡単なレシピ

2位 魚のレシピ

3位 旬の食材を使ったレシピ

4位 パーティーメニューのレシピ

 

という意見でした。

Q3で多かった”簡単そう”という条件で、
魚と旬の野菜のレシピにニーズがありそうです。
さらに素材を使い切るための、味のバリエーションが提案できると
喜ばれるのではないでしょうか。

 

昨今では、ネットで、レシピを検索することが、当たり前になっています。

ネットでは同じメニューであっても、主婦の投稿したレシピから、
料理研究家や著名な先生が監修したレシピまで、
ありとあらゆるレシピが存在します。

もちろん、検索する側が、その時に用意できる食材や、調理時間、
作りたいメニュー、シーンやその時の気持ちなどで検索するわけですが、
限られた時間の中で、検索して、レシピを決定するのって、
結構難しいものです。

「ランキングで上位」「家にある食材と一緒」「口コミで良い評価だ」
「料理研究家が監修」「写真がおいしそう」・・・・

一つのメニューのレシピ投稿がたくさんある中で、
最終的にそのレシピに決めるのは、
その時の状況や要因によって、さまざまですが、
その中に、スーパーのレシピも含めてもらうためには、
やはり、付加価値をつけていかなければいけないと感じます。

「下処理も丁寧に画像つきで解説してくれる」
「ワンポイントアドバイスがある」
「管理栄養士や料理研究家が監修しており、安心できる」
「有名シェフが教える!本格的でおいしい定番料理」
といったことから、

「美容」や「健康」といった切り口を付加することで、
特別感は生まれてきます。
「ぜひ、作ってみたいな~」と思わせてくれるレシピを
考案してみましょう!

 

 

Kageyama


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