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主婦に聞く!土用の丑どうしてる?

うなぎが高い!
近年ニュースなどでも聞くことが多くなった、うなぎのニュースですが、
うなぎの稚魚が漁れなくなったのが原因!?ということで、
「高い!高い!」と毎年言われ続け、食べたいけど食べることができない???
高級食材の仲間入りをしたうなぎの価格に戸惑うばかり。


ということで、今年も720日(金)に土用の丑の日を控え、
「土用の丑」に関するアンケート調査を行いました。


[アンケート概要]
■テーマ:土用の丑に関するアンケート

■サンプル数:650
■アンケート期間:2017年7月25日(火)~27日(木)

■年代:20代~60代の女性


Q1.  土用の丑にちなんで何か食べましたか(n=650)

土用の丑の喫食率は約57%で、昨年よりも約5%UP。
 
 
 
土用の丑にちなんたものを「食べた」と回答した方に質問
Q2. どのようなものを食べましたか(n=368)

食べたものは、「うなぎの蒲焼き」が約45%、「うな重・うな丼」が約35%でした。
 
 
 
土用の丑にちなんたものを「食べた」と回答した方に質問
Q3.  「うなぎの蒲焼き」 1尾当たりの購入価格を教えて下さい。(n=150)

うなぎ1尾あたりの価格帯は、昨年に引き続き、「1,800円~1,999円」が最も高くなりました。
今年は昨年と違って、「1,000円~1,799円」の価格帯でそれぞれ10%以上の回答があり、
昨年に比べて、安い価格帯にも分散する傾向が見られました。



土用の丑にちなんたものを「食べた」と回答した方に質問
Q4. 「うな重」「うな丼」 1パックあたりの値段をお選びください。(n=112)

今年のうな重・うな丼1パックあたりの価格帯は、「1,400円~1,599円」、「500円~999円」がそれぞれ約17%、
1,000円~1,199円」、「1,200円~1,399円」がそれぞれ約15%で、1,600円までに集中しました。



Q5.  土用の丑で「うなぎ」の代替品を食べましたか?(n=331)

昨年に比べ、うなぎの代替品を食べた人は8%減少。



Q6. うなぎの代わりに食べたものを、教えてください。(n=53)

2017年はうなぎが比較的安かったため、うなぎを食べる人が多かったと考えられ、
代替品を食べる人は昨年に比べ少なかったようです。



[土用の丑に関するフリーアンサー]
■安い
 ◎手頃な値段だったので買う事が出来おいしかった。もっと安ければもっと食べたい。
 ◎今年は去年に比べて価格が下がったように感じたので奮発して一人一尾にした。
 ◎去年(2016年)より安くなっていたので1ランクいいものを買った。
 ◎安かったので二回食べた。

■高い
 ◎安くなっているとはいえ、やはり庶民には高く感じる。でも中国産は買えない。
 ◎確かに去年よりは安くなったと思うけど、家族全員分の夕食に足りる量を買うと
  けっこうな金額になってしまうため、やっぱりまだ躊躇してしまう。
 ◎国産は高いし、中国産は心配

 


フリーアンサーを見ると、高いから、安いからなどの理由が分かれましたが、
結局のところ「国産のうなぎを食べたい」というのが生活者の本音のよう。


7月の最大の販促のポイントと考えられる「土用の丑の日」。
これだけ取れなくなったうなぎに対して、「絶滅危惧のウナギ2.7トン越えが廃棄」との
ネガティブなニュースも報道されました。
 
2017年に比べ価格の高騰が想定される今年は、「うなぎ」だけでなく、
うなぎの代替品への販促アプローチの見直しや、土用に関連付けた商品など、
嗜好を凝らせた切り口も必要に感じます。
土用の丑の日の各社の取組みが今から楽しみです。