日々のヒラメキ

bdfbbad12e724b932212513444613f80_s

攻める流通

date  2016.12.17

この年末にかけて立て続けにAmazonからリリースされた新たな試みには、
正直ドギモを抜かれるという表現がピッタリ。

ボタンを押すだけで商品が届くAmazon Dashと
レジが無い実店舗Amazon Go 

 

 

スマートフォンで入店時にアプリを立ち上げて、
商品を手に取るとカートに入り、そのまま退店することで決済まで済ませるという、
なんともシンプルな買物フロー。

裏を返せば、
ネットスーパーやECの物流倉庫でのピッキング作業を顧客がやるという発想を
スマートでモダンなお買物スタイルのように表現されています。

もちろん無人という点だけを抜き出しての報道も散見しますが、
実際には品出しをしたり、店内加工のスタッフは必要なワケですので、
これは見当違いのご意見で、
むしろ商品を手に取ったという判定は、
ビデオ画像の分析を瞬時に行うという高度で
高速度に電子の目が判定するところがキモなんだと思います。

万引き防止に使えるというご意見もあるらしいですが(笑)

で、何が言いたいかとゆうと、
昨今レジのセルフ化やセミセルフ化といった
今より少し進化した設備を持つ店舗は国内でも増加傾向にありますが、
食品スーパーとはこんなもん!という既成概念を取っ払うことで、
余計な動作や時間をお客様にかけさせないということを突き詰めると
このようなスタイルになるのは必然。

その進化に対応できない人を救済するセーフティネットよりも、

対応できた人の満足度を向上させる提案により、
自社のブランド力を強く打ち出す【攻め】のスタイルが

Amazon最大の強みといえるのではないでしょうか?

 

 

Kojima


Categories

  • お知らせ

    バウコミュニケーションズからのニュースやトピックスをお届けします。

  • 制作事例
    バウコミュニケーションズが手掛けた制作物やイベントなどを紹介します。
  • 日々のヒラメキ

    マーケティング室スタッフが日常の中に落ちているマーケティングのヒントをブログ形式で綴ります。

  • 食べるのもお仕事

    食べること大好きな女子社員がお届けする食のレポートです。

  • 生活者レポート

    旬な話題やトレンド商品など、暮らしにまつわるテーマを幅広く取り上げて生活者の思いを分析します。

  • バウレポート

    販促のポイントになる食のトピックを掘り下げ、主婦の”いま”のホンネを探る毎月発行の自社マガジンです。

  • 暮らしのデータ
    食品流通小売の販促計画立案に役立つ生活者の動向を月別にまとめたマスタープランです。
    当社専属生活者モニター組織「LiNS」による食生活や日々の暮らしに関するアンケート調査です。
week52MD 生活者視点のコミュニケーションストーリー
バウレポート1月号『おしゃべりんぐサミット』ダイジェストムービー
バウレポート5月号『おしゃべりんぐサミット』ダイジェストムービー

制作事例

株式会社バウコミュニケーションズ

Copyright (C) BAU COMMUNICATIONS Inc.