食べるのもお仕事

料理に「小豆(あずき)」を取り入れてみよう!
date 2017.01.07
古くから日本人に馴染みのある小豆。でも、その栄養や効果が再注目され始めたのは最近のこと。今回は、小豆を料理に取り入れて、毎日摂る方法を探ってみました。
女性にうれしいポイントがいっぱい。
S:
小豆は甘いイメージだったんだけど、ちょっと前に韓国で小豆ダイエットが話題になっていたよね。小豆の煮汁を食前に飲むだけでいいなんて、試してみたくなるなぁ。
Y:
そうだね。小豆はビタミンBや食物繊維が豊富なんだよね。ポリフェノールやミネラルも含まれているらしいから、ダイエット以外の効果も期待できそう。
T:
小豆茶も女性に人気だよね。むくみの解消にもいいって聞いて、飲んでみたいなと思っていたところ。
やっぱり手間がかかるのがネック!?
Y:
小豆を取り入れてみたい気持ちはあるけど、渋抜きが必要だったり、煮始めたら鍋から離れられなかったり…。ちょっと手間がかかるのがネックかな。
T:
一度にたくさん作らなきゃいけないから、使い切るのが大変なイメージもあるようね。でも、最近は甘いゆで小豆だけじゃなくて、無糖のゆで小豆も売っているから便利。
S:
そうなんだ!ネットでは、『ストック小豆』っていうのも話題みたい。保温ボトルに熱湯と小豆を入れて、6~8時間置いておくだけで炊けるんだって。
Y :
へぇー、今夜試してみようかな。意外と続けられそうな気がしてきたね。
いつものごはんに、ゆで小豆をIN!
―翌日
T:
スーパーで買った無糖のゆで小豆をミネストローネに入れてみたよ。驚くほど違和感がなかった!これなら、どんなスープにもプラスできそう。
Y:
私は、『ストック小豆』を作って、おにぎりに入れてきた!
S:
私は、小豆カレーに挑戦!粒が小さいから、ちょうどいい存在感。今まで食べた豆カレーで一番好きかも。
Y:
時間をかけて炊くのもひとつの楽しみだろうし、時短を求めるなら市販品に頼ればいい。サプリやスーパーフードの感覚でいろんな料理にプラスしちゃえばいいのかも。
結論★
市販品を使えば、お手軽!?
この先も、ますます女性人気が高まりそうな予感。
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