日々のヒラメキ

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日本のサッカーは、世界市場を意識していますか?

date  2015.04.23

サッカーの話題に、こと欠かない季節になりました。

◎A代表は新しい監督を迎え、二次予選の組合せも決まり、
いよいよワールドカップ予選へ向けて本格的にスタートを切りました。

◎U-22日本代表は、オリンピックの第1次予選を順調に勝ち進みました。
今まで目立たなかった世代の今後の活躍が期待されます。

◎ビーチサッカー日本代表は、決勝で惜しくも敗れましたが、
7月にポルトガルで行われるワールドカップへの出場権を獲得しました。

そして、国内リーグも、J1、J2、J3、JFLと、
毎週多くの試合が組まれています。

さらに、ドイツなどヨーロッパ各国のクラブに所属する選手も多く、
サッカーは、絶えず世界を意識しています。

 

各国の言葉に、対応しているホームページが少ない。

以前聞いた話では、Jリーグの殆どのクラブチームは、
ホームページで対応しているのは日本語だけで、
4チームぐらいしか、外国語に対応していないという事でした。
サッカー協会や、Jリーグのホームページを見ても、
英語には対応しているものの、
今、日本のサッカーに熱い視線を送っている
東南アジアの言語には対応していません。

 

サッカーを、外国から観戦に来る人がいます。

例えば、外国から世界で有名な選手が、チームに加入すると、
その選手のファンが、選手の動向を追います。
さらに、試合を見に行きたいと思う可能性だって、ゼロではありません。
だから、そのようなファンのために、
チームの紹介はもちろん、ホームスタジアムの案内やチケットの購入、
空港や都心からのアクセスから、
宿泊のためのホテルに至るまでサポートできる、
チームのホームページが必要となります。
しかし、そのような事を意識しているクラブは、どれだけあるでしょう。

 

今まで、選手は外国に流出するばかりでしたが…。

海外に行った選手が、そのチームで活躍すると、
Jリーグのチームが注目をされることもあります。
例えば、ヨーロッパで活躍する香川選手や清武選手を見ることで、
彼らの元いたチームを知りたいという事もあります。
さらに、各国のサッカーの試合は、世界中どこでも見ることができ、
Jリーグの試合をブラジルで見ていたという話をよく聞きます。
サッカーの場合、選手がつねに世界に目を向けているように、
クラブも世界に目を向け、新しいビジネスの芽を掴む必要があります。

 

3か国同時、ファン感謝祭を行ったチームも。

セレッソ大阪は、昨年12月7日に「ファン感謝祭」を実施しました。
それも、大阪、タイ、インドネシアの3か国を結び、
同時進行で3カ国のファンが、交流を図っていました。
最近は、東南アジアでJリーグの人気が上がっており、
インドネシアやベトナムの選手も、Jリーグでプレーしているので、
地域の人たちにとっても、身近な存在になっているようです。

特にアジアの各国は、経済発展と共に、サッカーも強くなっています。
特にタイは、ACLの試合を見ていても、遜色がなくなってきていますし、
日本から、タイのクラブチームに移籍する選手も多くいます。
いろいろな面で、アジア各国との交流を深めるこのイベントは、
単なるファン感謝祭ではなく、
アジア、そして世界で親しまれるクラブチームになるための
大きなステップとして捉えられないでしょうか。

 

サッカーが持つ可能性。

世界で最もポピュラーで、子供から大人まで年齢に関係なく
愛されるスポーツ「サッカー」。
そんなサッカーだからこそ、大きな観光資源になり、
スポンサー企業にとっては、世界へ向けての広告媒体として、
魅力的なツールになります。

大阪には、2つのクラブチームがあり、京都、神戸も合わせると、計4チーム。
スポンサーも、ヤンマー、パナソニック、京セラ、楽天と、
世界にも名を知られるトップ企業が並んでいます。
今、成長著しいアジア各国に目を向け、
「サッカー」を通したアジア戦略をスタートする時ではないでしょうか。

大阪の観光資源は、道頓堀や、USJだけではありません。

 

 

Yamauchi


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