日々のヒラメキ

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日本のビーガン市場は拡大するのだろうか?

date  2016.02.02

赤身に熟成、エイジング、日本の外食業界を沸かせた肉ブーム。
 
その熱はまだまだ冷めやらぬことなく、
かつて新しいと騒がれた肉バル業態も今やすっかり定着し、
次なる肉ブームは?霜降り?肉じゃなくて魚?などと
噂が飛び交い話題を集めているようですが、
 

一方で

肉・魚・乳製品・卵などをいっさい使わない
ベジタリアン、ビーガン向けの飲食店が
軒並みオープンし始めています。

 

マクドナルドに始まり、ケンタッキーにモスバーガー、ミスタードーナツ、
あの吉野屋までもが野菜メインのメニューや大豆ミート、
グルテンフリーをはじめとするビーガン向けのメニューの展開をスタート。
(期間限定や国限定もあり) 

モスバーガーにおいては、
好みでパティをソイミーとに変更できるサービスを開始してから、
想定外の売上高を記録したという話もあるのだとか。

 

昨年末には、ようやく成田空港で、
ベジタリアン向けの料理が食べられる店舗がわかりやすいようにと、
正式にオリジナルのベジロゴを発表されました。

 

2020年オリンピック開催へ向けたインバウンド対応が大きな要因だと思われますが、
高まり続ける健康意識、加工食品へ対する不安などが後押しし、
今後もこういった店舗、商品の展開は広がっていくのではないかと感じます。

 
 
卵、砂糖、乳製品などを使っていない料理は、
アレルギー持ちの子どもにも安心して食べさせることができるとあって、
個人的にはもっと拡がればいいなぁと、販売拡大を期待しているところなのですが、
まだ需要が少ないのでしょうか?
 

近所のスーパーでは
ほとんど見かけることがないように思います。

 

「アレルギー体質の子どもが年々増えている」という
調査結果を出されている企業もあるようですし、

 

今後、他店との差別化を図るためには
原材料の明確な表示はもとより、

アレルゲン不使用の
惣菜やお菓子の展開は必須なのでは?

 

普段使いのおやつはもちろんですが、特に毎年思うのが、ひなまつりや七五三など、ハレの日のお祝いケーキ。

より多くの方に喜んでもらえるように、そして子どもに食べさせたい食べ物をまじめに考えるのであれば、もっとこういった取り組みを強化していく必要があるのではないでしょうか。

 

 Tanji
 

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