日々のヒラメキ

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7月1日の「1秒」

date  2015.06.29

“うるう秒”

明後日の7月1日に、3年ぶりに「1秒」が組み込まれます。
時間は、午前8時59分59秒。そしてその後、
いつもは存在しない午前8時59分60秒が入ります。

そもそも、“うるう秒”とは・・・。
ご存じのように、地球の自転を基準として「1日」の長さが決められ、
時間の長さも設定されています。
しかし、地球の自転の速さにはムラがあり、
技術が進歩し、原子時計で正確な時間が図れるようになると、
地球の自転と原子時計の誤差を修正する必要が出てきました。
それが「うるう秒」です。

 

そこで「1秒」について考える。

私たちの生活で、1秒を意識することは、ほとんどありません。
しかし、「1秒」を意識している所があるのも事実です。
・テレビなどのメディア
・時報のサービス
・電車の時刻
・証券取引所の高速の自動売買
他には、特許の出願や論文の発表には、作成時刻を厳密に
証明する必要があり、
「タイムスタンプ」を発行する会社もあり、
今回も、「1秒」への対策を練られていることでしょう。

 

「1秒」に勝負をかける人たち。

アスリートにとっての「1秒」は、大きな意味を持ちます。
1秒以下の差で、勝負が決まることもあります。
今、5年先の「東京オリンピック・パラリンピック」を目指しているアスリートがいます。
それこそ、5年先の1秒を意識して、日々練習に励んでいるのでしょう。
長年掛けた時間が、たった「1秒」で勝負が決まる。
アスリートにとって、「1秒」は長く厳しいものなのかもしれません。

 

私が「1秒」を感じる時。

それは、街で偶然に知り合いと出会った時に感じます。
あの時、信号に止まったから・・・。
あの電話が、掛かってこなかったら・・・。
ちょっとした時間で、偶然にも出会う瞬間が生じます。
事故にあったりするのも、こんな偶然からかもしれません。

 

「1秒」から時の流れへ。

「1秒」を意識して、私たちは生活をしていません。
しかし、「1秒」の先には1時間があり、1日があります。
油断すると、時は勝手に進んでいきます。

若いときは、
『時のくるのが、待ち遠しい』と思ったものです。
1分1秒でも、早く着きたい。早く会いたいと思い、
その日を待ち望みます。

年齢を重ねてくると、
『時の流れが早く、時の使い方』を意識します。
与えられた時間を、どのように過ごすかを考え、
誰と、どこで過ごすかも大切な要素となります。

この時間への意識の変化は、
年齢を重ねながら、それぞれのライフタイルに現れます。
そして、実際に自分がその年齢に達したときに
時間への考え方が、実感としてわかってきます。
今この年になり、「シニア」の行動を、
当たり前のように理解できます。
シニアのライススタイルには、
時間が、最も重要なファクターになっています。
長くも、短くも感じる「時間」、そして「1秒」を大切にして。

 

7月1日、午前8時59分60秒。
自分の時間を見つめる
きっかけになりますように。

 

Yamauchi


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