日々のヒラメキ

20141229

受験生はピーク時の6割程度まで減少!

date  2014.12.30

クリスマスも過ぎ、今年もあと少しですね。
そして、大晦日、お正月を過ぎると、スーパーマーケットの売場に
「受験生応援」がきっと作られることでしょう。
しかし、この「受験生応援」コーナーをそれほど大きく展開しても
効果があるのだろうか?と感じている人も多いと思います。

そこでいまどきの受験生の状況を見てみると
「受験者数の減少」と「入試方法の多様化」がポイントになると思います。
受験者数の減少においては、文部科学省「学校基本調査」によると
2012年度の大学・短大の受験者数は73.1万人となり、
ピーク時の6割程度まで減少
(ちなみにピーク時の1992年には受験者数120万人超でした)

また、入試方法の多様化においては、
AO入試・推薦入試を経由した入学者が大きく増加。
2011年度、AO入試・推薦入試を経由して入学した割合は43.8%

20141229_01 
また、AO入試・推薦入試を実施している大学数、入学者数は
10年前に比べて増えています。

20141229_02
※上記図:文部科学省「学校基本調査」データ参

このような受験状況になっているのにかかわらず、
1月から受験性応援売場を大きく展開しているのはいかがなものか?
AO入試・推薦入試であれば、10~12月に面接試験・合格発表があるようです。

だからこそ、
従来の「受験生応援」販売企画を変化させなければいけないと感じます。

例えば、受験生応援という視点にプラスした変化として、
「新年に福を呼ぶラッキー縁起が良い商品大集合」
という感じにシフトしてはいかがでしょう。

従来の受験に勝つ!試験に受かるという受験性応援商品を展開しつつ、
プラスを集積しているところに、
森永乳業のピノのように「ハート型のピノ」があったり、
「食べた後のトレイに四葉のクローバー」が掲載していたりする
レアお菓子類も展開し、
新年からレアお菓子が出たら今年1年ハッピーという訴求をするものです。

※この数年、新年1月初旬の朝の情報テレビ番組で、かならず、
  レアお菓子の特集をしてします。一度トライしてみる価値はありそうです・・・。

追記:レアお菓子については下記のまとめサイトを参考にしてみてください。
http://matome.naver.jp/odai/2133465336477944301?page=2

 


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