日々のヒラメキ

成人式

「成人式」は、二十歳ですが・・・!?

date  2015.01.14

昨年末、ラジオを聴いていたら、
ちょっと耳慣れない言葉が・・・。
それは、

「30歳の成人式」

 

一部の市町村で、実施してるらしいですが、
30歳を機に、その市町村の出身者が、
自分たちの地元に集まり、
その地域の活性化を考えようという集いです。 

30歳だからできること。

大学入学や会社への就職を機に、
東京を中心とする首都圏や、都会に旅立つ人たち。
20歳の頃は、「成人式」は一つの通過儀礼というように感じますが、
30歳の頃になると、社会経験から、
いろいろな事を考える年頃になります。
そんな時に、故郷を考えるのは、とても有意義な事だと思い聞いていました。

30歳からが、結婚年齢のようです。

前回の国勢調査のデータで、未婚率をを見ても、
25歳~29歳:男性(71.8%) 女性(60.3%)
30歳~34歳:男性(47.3%) 女性(34.5%)
というように、30歳が転機のように感じられます。
このような時期に、故郷に戻ると、
素敵な出会いがありそうな気もします。。 

自分のやりたい事が見えてくる。

仕事を初めて5~6年を過ぎると、
仕事にも慣れ、先のことをいろいろ考えるようになり、
キャリアを持って、新たな事へのチャレンジを、
求め始めるタイミングかもしれません。
そんな時に、自分の新たな可能性が見いだせれば、
本人にとっても、地域にとっても、
申し分ないでしょう。

過去の失敗を、反省材料に。

地域活性化を、政治家の偉いさん達は、声高に語っていました。
数十年前には、「地方の時代」が大きく取り上げられました。
さらに、省庁を地方に移転する話まで出ていたのに、
あれは、なんだったんでしょうか・・・?
結局は、官庁は自分たちの既得権益を優先し、
何も手放さず、今もそのままになっています。

だから、期待がかかります。

結局、地域の活性化は、その地域の人たちが中心になり、
活動することが、一番だと感じます。
その芽を、この「30歳の成人式」に感じます。
その為のサポート体制は、これからかもしれませんが、
何とか、この芽を大きく育てて欲しいものです。

「60歳の同窓会」も盛んです。

還暦を機に「同窓会」の案内が来ることがあります。
みんな定年を迎え、継続的に働いていても、
時間にゆとりが出てくるのが契機のようで、
ここから、新しいネットワークが生まれる可能性があります。
時間も、ゆとりも、キャリアもある人たち。
この人たちの力を、地域として活用しない手はありません。

「30歳の成人式」と「60歳の同窓会」

この二つに、魅力を感じます。
団塊の世代の故郷へのリターンもあり、
各地で、今までのキャリアを活かしたビジネスも始まっています。
このような力が、かみ合ったとき、
今までになかった、地域の力が発揮される可能性を秘めています。
新しい動きは、始まったばかりです。

 

Yamauchi


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