日々のヒラメキ

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自宅から1km圏内に、SMが10店舗?コレってどうなの?

date  2015.03.31

先日、我が家から自転車で5~6分の所に、
マックスバリュが、オープンしました。
これで、我が家から1km圏内にあるスーパーマーケットは10店舗目です。
いくら大阪市内でも、人口が増え続け、人口密度が高い城東区とはいえ、
少し出店しすぎの感があります。 

家から近いスーパーマーケットは・・・。

・コノミヤ
・パントリー
・関西スーパー
・コノミヤ
・業務スーパー
・マックスバリュ(つい先日オープンしたお店)
・ライフ(昨年、秋にオープンしたお店)
・阪急オアシス
・玉出
・サンディ

の以上10店舗で、高質からディスカウントまで、
多種多様なスーパーマーケットが、顔を揃えています。
さらに、これを2kmまで広げると、ダイエー、イズミヤ、イオンのGMSが加わり、
最近話題になった万代や、滋賀のフレンドマートが入ります。
さらに、阪急オアシス2店舗、ライフ2店舗、関西スーパー2店舗と、
ドミナント構成された店舗群が広がります。
このような状況の中で、各店、良く成り立っているなと感じますが、
ちなみに、私は妻との2人住まいで、
妻の買い物行動 ― いつもの買い物は、関西スーパー。

コノミヤは、チラシやこの店でしか置いていないものが安いときに。
阪急オアシスへは、休日にいつもと違う商品を求めて。
パントリーは、季節の野菜や鮮魚が欲しいときに。
というように、使い分けています。

城東区は、大阪市の区の中で、
人口と世帯数が4番目に多い。

今の城東区は、マンションが増え、子育て中の家族をよく見かけます。
その反面、高齢化が進み、戸建てに高齢者だけという住まいも多くあります。
特に小学校を見ていると、校区にマンションができた学校は、教室が足らなくなり、
昔のまま、校区に変化のない学校は、生徒数が減る一方です。
さらに、エリアとすればそれほど裕福な方が多いわけではなく、
大阪市内でも、所得はそんなに高くない区と思われるので、
相対的に、安売りをメインとするお店が多いのも納得です。

ちゃんと、お客さんを見ているの?

多くのお店がありますが、マーケティングをして出店しているのか、
または、誰に売ろうとしているのか、疑問に思うこともあります。
例えば、

・自転車が一人に1台あると言っても過言ではないエリアなのに、
 車からは入りやすいのに、主婦が自転車でいつも走っている道からは、
 入り口が小さくて、とても入りずらい。(妻のひと言)
・駅前にある店舗は、古いままで一向に改装もせず、
 10年以上前からそのまま。売場も狭く買いにくさは解消されていない。
・あるお店は、ちょっとこだわった商品を置いていて、
 それなりの年齢の方には評価され、重宝がられているのですが、
 お客さんが少ないので、心配して、やめないで欲しい。

という声が、私の周りから聞こえてきます。
今あるいろいろなスーパーマーケットを見ていると、
人口の増加と、空き地を見て出店を決め、
自分たちのフォーマットで、お店を作っているとしか思えません。
そこには、その地域に根ざすお店としての気持ちが伝わってこないことが、
私としては、とても寂しく思えます。

こんなに多くスーパーマーケットがあっても・・・。

古い街並みが多いエリアには、
高齢者の方の住まいが多く、買い物難民も見受けられます。
主婦なら、自転車で5分~10分かけていくお店でも、
歩くのがつらく、なかなか行けないのです。
そんな方々の利便性をカバーしているのが、コンビニエンスストアです。
地域のおばあちゃん達が、夕方になると、
お店でおしゃべりしながら、買い物をする姿を見かけます。
定員の方も、ちゃんと声を掛けているので、
おばちゃん達の心を、しっかりと掴んでいます。

私が小学校の頃は、この地域は、
公設市場や商店街がいっぱいあった所です。
その復活は、今さら難しいのはわかっていますが、
今求められるのは、単なるお店ではなく、
会話があり、活気が取り戻せるお店なのです。

それを、スーパーマーケットに求めるのは、
酷な話なんでしょうか!?

 

 

Yamauchi


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